いや~今回の仕事もまためちゃくちゃ勉強になってるなーって思う。
まずいちばん勉強になったのは、サブカル出身のおっさんのやる『シュール』が好きな若い女の子はいない、って事。特にアイドルファンの女の子でそれを求めてる人はいない。やっぱり若い女の子って意味とかメッセージとか雰囲気が重要だから、単におもしろいだけとか求めてないんだよね。それだったらお笑い見るわって感じだよな。ちなみに男は顔しか求めてないから本人の顔がアップで映ってたら何でもいいと思う。
とにかくオレもサブカルクソ野郎だから、シュールをやっちゃう事ってめっちゃあるんだけど、客観的にそういう作品を見たら「アイドル仕事でそれやって、誰が喜ぶねん」って思ったね。
なんかさ、シュールで意味がない歌詞とか、マジでアイドルファンの女の子は求めてないと思う。
誰も求めてない事をやるっていうのは本当に悲しいんだよ。10何年前にやってた最後のバンドで本当に痛感した。当時は「誰も聞いたことの無い音楽をやるんや!!!」って変な事をやってたけど、誰も聞いたこと無い音楽なんて誰も求めてなかった。しかもしかも、何が後悔してるのかって、みんなが求めてるものや、本当に自分たちがやりたかった事が、実際はちゃんとわかっていた。なのに、「誰も聞いたことの無い音楽をやるんや!!!」なんて言っちゃってたから、面白い事をしよう、変な事をしよう、ってどんどんマイナーな方向に行ってしまった。
それがあるから今のオレがいるんだけど、でもね~。
今はアイドルのMVとか作ってて、わりと若い子向けの映像を作ってるから、自分がおっさんに老害になっていったら終わるから、めちゃくちゃ注意しないとね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿