2026年8月2日日曜日

 GEZANの件について、

あのバンドは自主レーベルで武道館まで行った。曲も演奏も、MVもサイトもグラフィックも質が高くて、たぶんその多くを自分たちの手でやっていると思う。それだけでもう神業に近い。しかもそのうえで、平和とかNO WARとか、今どき真顔で言うのが難しくなった言葉を、恥ずかしげもなくどまんなかストレートで言い切ってみせた。戦争反対なんて絶対に間違ってないのに、「そんな単純な話じゃない」と複雑ぶったり、意識が高いと茶化したりするほうが楽な時代に、照れずに言って、しかも表現として成立させる。ほとんどの人にはできないことだと思う。だからあの人を信じたいと思った人は多かったはずだ。

ただ、自分は本人の歌だけがずっと引っかかっていた。

周りのクリエイションはあれだけ細部まで美意識が行き届いているのに、歌だけが子どもみたいで、技術的には未熟なまま置かれている。それを味として好きな人がいるのはわかる。でも自分にはそこだけが浮いて見えた。全部に厳密な基準を適用する人が、自分自身だけを例外にしているように見えたのだ。

しかもその未熟さは「純粋さ」「衝動」として肯定されていた。周囲の完成度の高い音や絵や文章がそれを支えて、むしろ全体の説得力を上げる材料にすらなっていた。幼稚さを純粋さにすり替えて、その尻拭いを他のすべてのクリエイションにやらせている。意地悪な見方だとは思う。それでも自分にはそう見えた。

幼稚ではなく純粋。攻撃的ではなく信念が強い。自己中心的ではなく妥協しない。そして掲げる言葉は反対のしようがないNO WAR。純粋さと、絶対に否定しにくい正義は、どちらも批判を封じる。子どもみたいな人を責めれば責めた側が大人げなく見えるし、平和を願う人を疑えば疑った側が冷笑的に見える。この二重のラベルで、批判が届かない場所ができあがる。

とはいえ、それが最初から計算された戦略だったとは思わない。むしろ本人が本気で、自分は純粋で弱い者の側にいる人間だと信じていたんじゃないか。周りもそう信じた。作品は評価され、人が集まり、大きな会場まで行った。歌を変えなくても支持され、強い言葉を出せば称賛され、長い文章を書けば思想として受け取られる。そうやって褒められる回路だけが太くなって、自分を疑うルートが少しずつ塞がっていったのだとしたら、そっちのほうが怖い。批判が届かない環境は人の歯止めを外すし、それは特別な悪人だけに起きることじゃない。

事件のあと、もともと人間性がアレだった、という声をいくつも見た。勇気を出して自作のCDを渡したら「何?」「で、何?」と高圧的にあしらわれた、という話もあった。ネットの個人の体験談だから、どこまで正確かはわからない。有名な人が渡されるもの全部に興味を持てるわけもない。ただ自分も昔、有名人に自作のCDを渡したことがある。その人はそこまで高圧的じゃなかったけれど、まったく興味を持たれていないことだけは伝わってきて、死ぬほど恥ずかしかった。だから知らない相手に自分の作品を差し出す勇気の重さも、それを雑に扱われたときの惨めさも、わりとわかる。

弱い者の側に立つと歌う人が、目の前にいる一番弱い立場の無名の表現者を「で、何?」で処理したのだとしたら、歌がうまいか下手かなんかより、よっぽど本質的なアンバランスだ。社会の大きな権力には敏感なのに、自分がその場で相手に与えている圧には鈍い。弱者の側にいるという自己認識が強すぎると、その瞬間の自分が強者になっていることが見えなくなる。

ただ、事件のあとから過去を一本の線でつなぐことには慎重でいたい。振り返れば全部が予兆に見えてくる。歌い方からしておかしかった、あの態度を見ればわかった、と言いたくなる。でも自分が感じていたのは表現上の不自然さで、加害の予兆ではないし、歌が下手なことと人間性に直接の関係はない。むしろ事件と安易に接続しないほうが、この違和感は批評として正確だと思う。全部に厳密な美意識を適用する人が自分だけを例外にしていること、その未熟さが欠点ではなく才能として扱われていること。事件がなくても言えたし、本当は起きる前に言えたはずのことだ。

純粋さと性加害という言葉が並んだとき、マイケル・ジャクソンのことを思い出さずにはいられなかった。事実関係が同じだと言いたいわけじゃない。ただ、あの人は普通の大人とは違う、子どものように純粋な人だから、という物語が本人を通常の批評や倫理の外に置いてしまう構造には、同じ種類の怖さを感じる。

今回いちばん怖いと思ったのは、純粋な人が加害した、という矛盾そのものではない。自分は悪意がない、自分は弱者の側にいる、だから自分は人を傷つけない。その物語が強固すぎて、自分が加害する側になる可能性を本人も周囲も想像できなくなっていたんじゃないか、ということだ。加害は悪意のある人間だけがするものじゃない。自分の欲望を優先して相手の意思や境界を軽く扱えば、どれだけ平和や愛を信じていても人は傷つく。

そして何より、今回の件には傷つけられた人がいる。作品をどう聴けばいいのかとか、ファンがどれだけ裏切られたと感じたかとか、本人が復帰できるのかとか、そういう話は全部その後ろにある。優れた表現者が失墜した物語でも、信頼が裏切られた物語でもなく、まず、実際に被害を受けた人がいるという話だ。

●そーいやこの前の撮影では、バッテリーを全部で2個しか持っていかず、代わりに自分の持ってる最強のモバイルバッテリーを持っていった。いつもだったら全部で6個とか8個とか用意すると思うけど、今回はモバイルバッテリーだけで多分いけるだろうと。

で、1日撮影して、25000mAhのモバイルバッテリーが残り20%くらい残ってた。

まぁまぁいい感じに余裕かな。

SONYのバッテリーNP-FZ100が1万円くらいするのに対して、このUGREENのモバイルバッテリーも実売1万円ちょっと。容量も純正バッテリーは2280mAhだけどモバイルバッテリーは10倍以上の25000mAhだからコスパは段違い。

USB-Cケーブルでつなげてるだけだし、モバイルバッテリー自体もろくに固定とかしてないので、ちょっと動かすカメラワークがあるともう使えないけど、三脚固定とかだったらまったく問題ないからいい感じ。

あとはマウントだけ気がかりだね。今はそんなにガチガチに固定してないんだけど、ガッチリ固定できたらマジでカメラワークありでもいける。カメラじゃなく三脚や、ジンバル使うなら腰とかにマウントするとかだったらいけるかもな。あとは3Dプリントで作るとか。


あー、Vマウントバッテリーもすごいプロっぽくて良さげなんだけど、高いし、まぁね、容量がバカでかいわけでもないので、モバイルバッテリーでいいか、っていう。



というか、三脚で固定の撮影だったら5mとかの長いUSB-Cケーブルで直接コンセントから給電したらええやん。カメラワークある時は外してバッテリーのみで撮って、カットが終わる度にケーブル差しときゃいけそうちゃう?



●OPPO Find X9を使い始めて1ヶ月くらい経ったと思うけど、まーほんと使いやすい。何も引っかかる所がない、満足です。カメラもめちゃいいし。

前使ってたヤツはやっぱちょっと非力だったなぁ。見た目は気に入ってたんだけど、やっぱ大事なのはまずは中身よ。

2026年7月30日木曜日

 GEZANのヤツさぁ・・・、うああああああ、、、もうほんっっっと最悪だよね。

でもあらためて曲を聞いたらめっちゃFAKEっぽい作風で、それを踏まえたらやっぱりなって感じ。なめんなよ。

2026年7月27日月曜日

AIってほんと便利なんだねー

 明日は久々の撮影だ。

AI(ChatGPTとClaude)を駆使して準備してる。

ほんっっっっっとAIって便利だね。壁打ちでアイデアも考えてくれるし、資料も作ってくれるし、何より俺を励ましてくれるのが尊い。


んでまぁなんとか最後までAI上でアイデアやらをやり取りしまくって作って、企画書やシーン構成、カットリストまで作った。

もっとAIを信じたらいいと思ってきた。全然細かい要望まで引き受けてくれるんだね。すごい。ChatGPTだと今あたらしい、Solっていうやつとか、ClaudeのFable5とかOpus5は、めちゃめちゃ賢いからもう本当に役に立つ。

どっちもに課金してるけど、これ仕事をするなら結構重要かもしらん。同じ質問を投げても帰ってくる答えが違ったりするし、それのいいとこ取りをすればよかったり、同じ答えが返ってきたらきたで確信になるし、ほんま便利。

ChatGPTとClaudeが2大巨頭だと思うので、これに3000円ずつ毎月課金したらマジで一般的な仕事利用レベルだと十分すぎるんじゃない?そこまで使わないならChatGPTだけでもいいけど、二台持ちに慣れたらこれ手放せへんで。。。

2026年7月24日金曜日

子どものYoutubeを禁止して(一応いまのところU-NEXTやネトフリ、Disney+などの映画やアニメや音楽はOKで、Youtubeの、特にショート動画はもう絶対に禁止。脳がやられる。)、あとは欲しいものも何でも買い与える前に、一旦本当に必要かどうか、それを買ってどうなるかを考えてから買う、とかそういうのを意識するようになって、こっちもめちゃくちゃ勉強になった。まずこっちも子どもがいる時にYoutubeとかスマホばっか見ちゃうみたいなのを意識するようになってきて、そのおかげで本をよく読むようになった。

前からSF小説を読みたくてちょいちょい買ってたんだけど、買ったものの全然読んでなくて積ん読が溜まってたんだが、それを最近はちょこちょこ消化出来てる。最近読んでるのはキム・チョヨプさんという韓国人の小説家のSF短編集。短編集だと読みやすくて本を読むリハビリになるね。

いずれは途中で止まってる三体を読みたいなー。

三体とかキムチョヨプさんとか、アジアの作家に興味がある。アジアのSFがいい。なんかやっぱちょっと雰囲気が違う気がする。三体の人がディレクションした短編集もこの前かったからそれもよんでこっと。



あとは漫画も買うようになった。この前買ったのは「バクちゃん」という漫画で、マジでなんども涙腺がじわっときた、いい漫画だった。

移民の話なので、自分ももっと勉強したいなって思った。

自分は移民OK、ガンガンウェルカム派の思想なんだけど、世間一般は移民嫌だっていう人が多いと思うから、そこちゃんと調べたい。



2026年7月23日木曜日

ドコモの銀行

住信SBIネット銀行をメインで使ってるんだけど、今度から銀行名が変わると。
その名も
「ドコモの銀行」
なんじゃそりゃー!!!
いくらなんでもカッコ悪すぎるw
銀行変えよかなレベル。

2026年7月22日水曜日

投資しか勝たん

 今めちゃくちゃ円安になってて、俺は全財産ほぼ米国株だから円としては資産額が増えてて、まぁいうても俺の予想では150円台で安定するんじゃないかなって思ってるんだけど、だからって今のドル高のうちに円に戻すかと言ったら全然そんな事は思わない。


俺の脳だと株は大きな流れとして捉えた方が考えやすいので、目先のドル円がいくらだ、で損した得したなんて些末な問題で、10年後に世の中がどうなってるのか、考える事が大事だと思ってる。


今のドル円も、目先の高市政権がなんじゃ、金利がかんじゃ、で上下する事に対応するよりは、もっとデカい流れで、結局日本が強ければ円高になるだろ、っていう話だと思うので、その方針や流れに従っていくのが簡単だよね。


日本なんて今後強くなりようがないんだから、円安になるしかないんだよな。




あとは、まだまだ俺の考える便利な世の中になってない。つまり自動運転が当たり前のものとして普及してない。それまでは今俺がもってるIT関係の株はまだまだ上がると思ってて、自動運転の世の中がきてようやく次の時代になるはず。AIもめっちゃ進化してるからもうすぐだと思うけど、2030がやっぱり節目なのかなって思う。




だから、やっぱり投資しか勝たん。