2026年9月6日日曜日

体験講座で思ったこと。

この前、とある小学校の体験講座に子どもを連れて行ってみた。

「言葉で遊ぼう」っていう内容で、テーマはオノマトペ。

画用紙に「ふわふわ」「キラキラ」「もじゃもじゃ」って書いてあって、それぞれのところに袋がついている。机の上にはあらかじめ色んな素材が用意されていて、その中から自分で選んで袋に入れて、自分なりの「ふわふわ」とか「キラキラ」とか「もじゃもじゃ」を作っていく、っていう感じ。

で、その画用紙には4つ目に空欄のスペースがあって、そこには自分で考えたオノマトペを書いて、その言葉に合うものを袋に入れていく、っていう試み。

うちのコは「ふわふわ」「キラキラ」「もじゃもじゃ」はサッと出来たんだけど、その4つ目の空欄をどうしたらいいか悩んでいた。

自分はそういう時、あんまり口出ししない。親があーだこーだ言っちゃったらおしまいだ、とすら思ってるし、子ども自身もこういう時に誰かからあーだこーだ言われるのが好きじゃないので、基本的には見守ってる。

一方、同じテーブルに座っていた他の2人の子はというと、親が積極的に関与して一緒になって作っていた。

うちのコが悩んでいた4つ目の空欄も親と一緒に考えてサクッと決めて、それに基づいて色々たくさん作って袋に入れていっていた。

うちのコはずっとうーんうーんと考えた末に、空欄に「ふわふわときらきら」と書いて、自分なりになんやかんや作って袋の中に入れていた。

ただ、かなり自信がなさげで、あんまり人に見せたくないって感じだった。

まぁ確かに「ふわふわ」も「キラキラ」も最初から画用紙に書いてあるものだから、自分が新しく考えたとか見つけたとかじゃないし、自信ないよね。。。みたいな。

一方、他の子は自信満々にたくさん作っていた。

それを見て、俺も普段はそういう時に口も手も出さないんだけど、ちょっとは口出しして子どもを導いてあげないと駄目だったのかなーとか思ってモヤモヤしてた。

なんせ本人が自信なさげだったのと、他の子は自信満々だったから。

途中、子どもが悩んでる時にちょっと「どうする?どんなのがあるかな?」とか一緒に考えてみようとしたんだけど、うちのコは性格的に何でも自分でやりたいって思うタイプなので、その時も「自分で考える」って感じだった。

親が正解っぽいことを言うのを望んでなさそうだった。

それで家に帰ってから奥さんにその時の話をしたら、目から鱗だった。

「自信がなかったのは、自分で考えたからでしょ」って。

自分で考えて、自分で決めて、自分で作ったんだから、そりゃ自信ないよ、と。

それだ!って思った。

他の子が自信満々だったのは、うちのコより能力が高かったとか創造性があったとかじゃなくて、単に親が答えを考えてくれたから、あとはそれを作ってれば正解だとわかっていた。だから自信満々でたくさん作れたんだろう。

で、うちのコは、正解がわからないところに自分で考えて、自分なりに答えを出していたから自信がなかったんだと。

まぁ正解っていうか、そもそもこの課題に正解なんてないんだけど。

実際、うちのコも別に擬音やオノマトペを知らないわけじゃない。「ドキドキ」も「ボンボン」も「プチプチ」も「ザーザー」も知っている。

単に、そういう言葉を「オノマトペ」みたいな括りとしてまだ捉えられてなかったってだけなんだと思う。

しかも他の2人の子が結構うちと対照的で、一人の子は名前まで親に書いてもらっていたり、何かと親に確認していた。

これがうちのコだったら、親が勝手に名前なんて書こうものなら「自分で書きたかった!!!」とブチギレる事だろう。かけなくても、自分でやりたい、って主張する性格なのだ。

で、その親も親で、なんとか子どもがスムーズに進んでほしいという気持ちが先走って、何かと助言をしまくっていた。

もう一人の子も、袋に入れるものを親のほうがせっせと作っていて、それを見ながら子どものほうもどんどん作って、結果的に袋の中がかなりいっぱいになっていた。

でも俺は口や手を出すのがあんまりいいことだと思って無いし、うちの子も手を出されるのが好きじゃないので、やらない。

もちろん聞いてきたら絶対に答えるし、一緒に考えるけどさ。

なんかそういうのが面白かった。

親が手伝えば、子どもはスムーズに出来るし、完成したものにも自信を持てる。

自分で考えたら、うまく出来ない時もあるだろうし、そういう時は本人も「これでいいのかな」って不安になる。

でもそれは別に子どもがうまくいってるとかいってないとかじゃなくて、むしろその「これでいいのかな」っていう感じも含めて、自分で考えてるってことなんだなと思った。

まぁとにかく、うちのコはなんでも「自分でやりたい!」っていう感じの子どもだなーって改めて思って、それが他の子と比べてもかなりのレベルなんだなと思った。

その講座は小学校の図書室で行われたんだけど、それも結構わかりやすく出ていて、空き時間になるとうちのコは親に何か言われるでもなく、一人で本棚に行って、次々に絵本を読んでいた。

半分くらいの子は親に読んでもらったりしていた。

もちろん字が読める読めないはその子それぞれだし、別にそこを比べたいわけじゃないんだけど、うちのコはとにかく「自分でやる」っていうのが好きなんだな、というのがここでも出ていておもしろかった。

自分でやりたい、自分で考えたい、っていうのはホントうちの家っぽい性格だよ。

2026年9月5日土曜日

●マイクラにハマっている


●子供の学校選び。

とにかく自由な校風というか、自主性を重んじているところ。抑えつけじゃないところ。

やっぱり自分がそれで辛かったし、意味無かったと思ってるから、子供にはそうじゃないところで育ってほしい。

で、そういう校風のところを探しつつ、一応幅広く受験対策っていうので塾通いをさせたりもしてみたんだけど、まず早々に親が諦めてしまったw

たしか2~3ヶ月くらいお受験の塾に通ったけど、これはウチらが子供に与えてあげたいと思ってる教育じゃないな、と思ってやめたw

まぁ端的にいうと、けっこう抑えつけて、詰め込まざるを得ない。

それを5才の子供にやらせるのが、親の心情的に無理だった。

で、塾通いはやめて、そういう一般てきなお勉強の入試がないところを色々探して、今のところ2つよさげな学校を見つけて、見学とかに行ったりしている。

マジで子供の頃に大事なのって、本当の意味での「勉強って何なのか」っていうのを覚えることだと思ってて。

俺も小学校の頃から進学塾に通って中学受験して、厳しい中高一貫の男子校に入って勉強させられたけど、この頃にやらされた勉強って、マジでただの詰め込み。暗記。

でもそんなの勉強でもなんでもないし、大人になって役立つ時ってほぼないと思う。

例えば、学校で中高6年間英語を習ったけどさ、まともに外国人と話せないじゃん?

怒られてまで勉強させられたのに、何の意味も無かったやん。

本当の勉強って、今何の問題を解くべきなのか、どうやって解いたらいいのか、っていうのを考えて、その答えを出す。そのためにあると思う。

社会に出た時に役立つのって、そういう能力で。

俺だったらMVの依頼が来たら、どういうのを作ろうか、どうやって作ろうか、何を目標に作るのか。

いろんな考え方があって、その答えをいちいち自分で出して、決めていく。

それって単に暗記してるだけじゃ全然無理。

いや、もちろん暗記は大事だと思うんだけど、少なくとも「今何を暗記するのか」「それに何の意味があるのか」っていうところから、ちゃんと自分の頭で考えて、納得してやっていかないといけない。

そういう意味では、受験のテストとかも本当はすばらしい内容だと思うんだけど、ほぼほぼ何も考えずに暗記してたらカバーできてしまうから、受験対策としてはひたすら暗記するのがメインになってくる。

でも、そういう本当の意味での勉強っていうのを小学生の頃から身につけておけば、もちろん受験勉強ももっとやりやすくなるだろうし、大人になった時に、自分で考えて仕事をしていける可能性も広がると思う。

みたいな感じw