2021年6月1日火曜日

近所のギャラリーでおもしろそうな展示があったので入ってみた。
なにやらファミコンのバグった画面をアクリル絵の具かなんかで描いてるという。
いかにも俺好きそうだし、たしかにパッと見はおもしろいんだけど、、、

見れば見るほど「うーん・・・」と思ってしまった。
なんかねー、ファミコンのバグった画面を絵の具で描いた絵を見て思ったのは、

実物が見たい・・・

ということだった。
つまり、実際のファミコンがテレビに映ってる画面の方が見たくなった。
そっちの方が単純に『美しいな』って思ったんだよなー。絵の具で描かれてるよりも。
なんかねー、ファミコン世代だからかもしれない。

でも見れば見るほどいかにもウケそうみたいな事を狙ってやってる感じが嫌だった。
本人の話しや考えを聞いたりすれば印象も変わるかもしれないけど・・・。

ドット絵とかもそうなんだけど、デジタル上でドットキャラ描いたらすっごい生きてるのに、絵の具でキャンバスに描いたらとたんにウケを置きに来てるいやらしさが出てくる。
あんまりドット絵職人でそういう人はいないけどね。わざわざ絵の具で描こうなんて。


一方で例えば梅ラボさんのデジタルの感じはめちゃくちゃいいよね。本人自体が画像を愛しまくっててただただそれを表現してるだけだし、本人がマジでネットの事しか興味なくてぶっ飛んでるからなー。やっぱあの愛し方はちょっと違うよな。かっこいい。また、ドット絵とかファミコンのバグとかみたいにレトロじゃないからいいのかな。

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