2017年3月20日月曜日

描かないマンガ家

『描かないマンガ家』読んだ。


絵を描かない絵描き、曲を作らないミュージシャン、など、このマンガの主人公のナベさんみたいなやつは現実世界にも結構いて、俺が見た中で1番酷い例は、

曲を作らないミュージシャンならまだしも、曲を作らない言い訳としてミュージシャンとすら名乗らない、ミュージシャンって自称してないんだから曲を作ってなくても良いよね?ってヤツw

クソやばいでしょ。

じゃあお前は一体何なんだ!wって思ったwww


ナベさんは29才までそうやって口だけイキりまくっていつまでもモラトリアムを生きていたけど、ついにクライマックス部分では、自分は漫画家として天才じゃない、才能が無い、という現実に直面した。


一方現実では、何かにズガーン!と挫折したり、心を入れ替えて突然頑張るんだ!なんて事は無く、結局そういう”描かないマンガ家”達はなんとな~~く過ごしていたらいつのまにか年をとってる、ってことが多い。現実世界は”流れ”だから、マンガみたいにドラマチックなクライマックス的区切りなんてものは無く、ただただ、やるヤツは放っといても最初っからやってるし、やらんヤツは誰が何を言おうといつまでたっても何があっても絶っっっ対やらない、という事実があるだけ。


やっぱそうなってしまっている状態はこわいから・・・がんばってそうならないようにしなきゃ・・・。

でも東京に来て出会ったりする人はみんなやる側の人だからそれが凄い好き。楽しい。
京都時代なんか、やらない事をいかに開き直ってかっこよくいうかの勝負をしてるヤツばっかでクソだった。

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