2017年1月9日月曜日

葛城事件

『葛城事件』っていう映画を見てきた。
宅間守の一家をモデルにしてるらしんだけど、あ〜全然おもしろくなかったなぁ・・・。
めっちゃ期待してたんだけど。
なんで邦画の猟奇殺人犯ってこう素直なんだろうなぁ。演技のパターンがなさすぎるのかな。葛城事件の次男はもはやムロツヨシさんがおもしろく演技してるようにしか見えなかった。


北九州監禁殺人事件をモデルにしてるっぽい『クリーピー』もひどくて、香川照之はもう見るからに変人だから、あんなのに近付くやつはそもそも自分から被害にあいたくて進んで絡みに行っているバカでしかない。あんなの騙されるやつもいない。
まぁあの映画はあの薬剤とかあの鉄の部屋とかバカ過ぎるから話にならないんだけど。


邦画の猟奇殺人犯がかくもPOPな感じで間抜けなのに比べて、韓国映画の猟奇殺人犯(殺人の追憶とかチェイサーとか)ってほんとに恐ろしいし怖いし執念とか性とか癖とかの抑えられない殺人の衝動を感じるし、それこそ葛城事件でラストあたり次男が屁理屈かましてた”災害”ってレベルで一度狙われたら避けられないという気持ちになってくる。
そういう意味では『ヒメアノ~ル』の森田剛はダントツでいい感じだよね。あいつからは抑えられない衝動を感じて本気で怖かった。韓国に負けてない。ただラストのアレがなぁ・・・。惜しかった。でも森田剛はすごい。殺し方も葛城次男みたいなTHE邦画演技(うわー!って叫んだりする)じゃなく、リアルにこういう人間だったらどうやるか考えてやってると思った。

まぁとにかくこの『葛城事件』はつまらなかった。全員がバカにしか見えなかった。宅間守のwikiを見てる方がよっぽど怖いし恐ろしいし興味深い。

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