2014年10月10日金曜日

アオイホノオのドラマ

アオイホノオのドラマ見た。おもろかった。。。
もちろんマンガも読んでて昔からすごい好きだったが、ドラマでより好きになったよ!!!
ま、マンガもドラマも役者も演出も全部いいんだけど、、、ってゆうか島本和彦は最高だなぁ。
んで、ドラマ版のサイトの岡田斗司夫の解説コーナーの最後のとこで

「あえて寝る!」
このシーン、夢オチのように見えなくもない。つまり功成り名遂げてマンガ家となった作者が、辛かった青春時代を思い出してる、という読み方もできる。
しかし、よーくシーンを吟味してみよう。
マンガ家になった焔モユルは、〆切りの限界をとうに過ぎている。しかし体力もすでに限界を超えていて、眠くてしかたない。
ではどうする?
モユルは「あえて寝る!」と叫ぶ。土壇場でまず逃避する彼のクセは、大学時代からなにひとつ変わっていない。唯一、変化したのは「それでもプロか?」と聞かれたときに「オレはプロだ!」と言い返せるようになった、ということ。
ずっとずっと自己正当化→自己欺瞞→自己嫌悪を繰り返してきたモユルは、作家になってついに自己を肯定でき、なおかつ「作品」という結果を出せるようになった。
しかし「あえて寝る!」というモユルの本質はなにひとつ変わっていない。
庵野も、モユルも、自分の生き方を変えなかった。ベタに徹すれば売れる、というジャンプの誘いを断り、自分の信じる「シリアスな絵でバカをやる」にこだわり抜いたモユルは、なにひとつ妥協せずに自分の夢を貫いた。
だから、このラストは大ハッピーエンドなのである。

これがほんと泣けた。



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