2009年7月20日月曜日

FUTURE SEX PROJECT




この2日間は、 京都造形大学にてスプツニ子さまが講師を務めるというワークショップにお誘い頂けたので参加してきた!





講師陣が、我が愛しのスプツニ子さんと、スズキユウリさんというデザイナー?アーティストの人と、明和電機の社長の土佐信道さんだったので、だいぶしっかりおもしろそう!





このワークショップの前日にレクチャーがあったのでそれも行ったのだけど、やっぱ大学の企画だけあってかなり大学っぽくて、アカデミック?っていうの?なんだか難しくて、ず~~っとおバカちゃんなことしか考えてこなかったオレには理解するのにも必死だった。





クリティカルデザインという、批評的なデザインっていうのがあって、ワークショップではそれの方法論で作品を作っていくっていうこと。デザインを通してさまざまなこと批評して、しかもそれが商品になってるっていう感じ?確か。


その上で、テーマがcybernetic Loveっていうことで、バイノーラルマイクを使って音だけでイメクラを作ってみよう、みたいな。


未来のセックスを疑似体験?みたいな。なんかテーマとかよく覚えてない・・・。







そんで大のおバカちゃん且つ部外者のボクちゃんは、そういう難しげなものに対してちょっぴりちょっぴり不安感がMAXなりまくったので、大西ねこまんま君をなんとか一緒に行こうや~って誘って、ワークショップは一緒に行けることになってだいぶ安心した。





それでワークショップの初日は、まず土佐さんによる心理テスト的なアンケートによる班分け。


俺の班は男2人女2人で、土佐式心理テストによれば、『硬い四角』っていう共通点のある4人。


オレ以外はみんな学生の人たち!


みんな20歳とか21歳なので、ちょーかわい~☆とか思ってた。


(ってゆうかそのワークショップの参加者約20人のうち、学生じゃないのはオレとねこまんま君だけ・・・。)


芸大生とか憧れるわ~。





そんで、メンバーも決まって、さてどんなんやる~?って話し合いになって、みんなと色々話をしてたんやけど、そっから俺の悪いくせがちょこちょこ出てしまった。


それは、おもしろげな単語とかノリに食いついて、そこだけに行ってもーて、もともとのテーマとかもう別にいいっしょ!おもろかったら!っていう、おもろさのわき見運転。


ちょっとおもろいと思ったらすぐにわりと自信たっぷりに「いいなぁ!」「おもろい!」って言うから、だいぶ押しの強い感じになってもうて、かなり話題の方向性を決めてしまったかな・・?って思ってちょっと反省した。


最初も、硬いっていうテーマから、兵士の敬礼みたいなんを思いついて、ハマってもうて何回もやってて、そんでさらにそいつが戦場で仲間に「この写真見てくれよ。オレ、故郷へ帰ったらこいつと結婚するんだ・・・」っていう典型的死亡フラグのセリフにハマってしまって、これまた何回も言ってて、おもろい!とか言って、結局班のテーマを『戦争』にしてしまったものの、自分はそのセリフとかがおもしろいと思ってただけで、根本のテーマである、フューチャセックスプロジェクト:サイバネティックラブ、のこととか一瞬で完全に忘れてた!





それであとはもう戦争に関連するワードでおもしろいのを探そうみたいになって、


「イモはもうあきた・・・」


とか


「なんで蛍すぐ死んでしまうん・・・?」


とか


「原爆ゲッツ!」


とか


「特攻隊ゲッツ!」


とか


「防災ずきんチェック!」


とか、あーおもしろいなーって思えるのをみんなで考えていって、それをバイノーラルマイクで録音したりして、んでテーマをテキトーに『戦争萌え』ってした。





当初は戦争をめっちゃ軽~く扱うことによる罪悪感や背徳感的なところに萌えやエロさを感じれるんじゃないか的なテーマでやったんやけど、これまた俺の悪いくせ勃発で、「戦争の事をバカにしても罪悪感なんか全然感じへんねんけど・・・」とかテーマをおじゃんにしてしまうようなことを言い出してしまい・・・。





そんで初日の最後にプレゼンコーナーがあって、そこでちょっとプレゼンしたら、案の定、ユウリさんからの容赦ない批評批判!それもそのはず、根本のテーマである、エロの感じを全くいれずに、お笑いネタだけで作ってたのだ。


テーマとかすっかり忘れてた・・・。





でもなーわかり易いエロなんか全くやりたくねぇし~・・・。


つか最初に決められた班の名前が『硬い四角』ってなんなんだよ!


他の班は『男根』とか『死』とか『ぐちゃぐちゃ』とか『ファンシー』とかわりと具体的且つエロさもある名前なのによぅ・・・・。


でもたしかに根本のテーマ(エロっぽい雰囲気)を無視りまくってたのは事実・・・。





それで終わってからメンバーみんなちょっぴりへこんだ感じで『どーしよ~』って感じになってたら、スプ様が来てめっちゃ「私はすっごくおもしろいと思う!」って言ってくれて、そこにスズキユウリさんも来て「いやボクは納得するわけにはいかない!」ってなって、二人のアーティストによる議論が1時間くらい続いて、オレも「なんか悪いことしちゃったな・・・」とか思って申し訳なかった。


だってエロ抜きのお笑いだけでいったのは、完全に俺の意向が大きいもん。


メンバーの学生さんたちにも悪いノリを押し付けてしまった・・・。





それで、ハァー疲れた・・・ってなって帰った。


帰ってすぐ寝て朝五時に起きた。





そっからその『戦争萌え』とか新しいネタとかをぼーっと考えた。


それで二つ思いついて、


一つは、乳首を触られると銃弾がでて人が死ぬっていうイメクラで、乳首を触られてきもちいいんやけど自分が気持ちよくなったせいで人が死んでしまう、みたいな感じのエロっぽい感じ。


もう一つは、女のパンチラを見ると男は勃起するのだから、男のパンチラを見たら女は濡れるだろう、っていうので男のパンチラのシチュエーションがいくつも体験できるっていうイメクラ。





んでこれを朝いちで班のみんなにプレゼンしたら、男のパンチラっていうのに土佐社長がちょっとウケてくれて楽しかったけど、でも結局は、昨日の内容を全部無しにしてしまうのはさすがに忍びないということで・・・・ボツ!!





ま、いいよ!!





それで紆余曲折あって、結局何をすることにしたかというと、戦争ギャグをちりばめた萌え萌えソングを作ることに!


さらにプレゼン対策として、当然突っ込まれるであろう事柄への回答も練ることにした。


完璧だぜ!!!!


それでめいめいが絵を描いたり、トラックを作ったり、歌詞を考えたり、対策を練ったり、悩んだり、と効率よく動き始めた!


時間は少ないけど頑張ってた!!


いいねー!!!


すると明和電機土佐社長もかなり参加してくれて、つーかこの2日めはほぼ俺らの班の仕事をしてくれてた。メンバーが描いた絵をCDジャケット風にしてくれたり、レコーディングも指揮をとってくれて一緒にやってくれて、だいぶありがたかった。何せ『戦争萌え』とかいうふざけたテーマで、作ろうとしてる作品も設計図の段階でかなり下らないのに、がっつり曲の編集も全部やってくれた・・・。ありがたや!!!!・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





それで社長の協力もあり、なんとか完成させることが出来た。


プレゼンの内容も決まったし、さぁ作品発表だ!





で最終プレゼン。


説明して、


曲を流して、


う~ん思ったよりウケへんなぁ~。やっぱお笑いは素人がやってもウケへんねんな~って思った。そういや自分が一度漫才をやったときも痛感したんやった!懲りないなぁ。


それでみんなからの批評だが、スプさまはやはりめっちゃ褒めてくれて、スズキユウリさんは手厳しく「ボクの立場からはコレを評価することはできない。視点はいいと思うし作品の完成度も高いと思うけど・・・」みたいな感じ。


評価できないんだから、多分順位はドベ・・・。


でもドベなりの輝きはあったで!!


講師の人や教授っぽい人みんな、なぜか俺らの作品について触れてたし、そういう意味じゃウケてたよ。





結局一番受けてたのは、一番エロを前面に押し出したチームだった。バイノーラル録音もちゃんと効果的に活用されてて、作品として一番形になっていた。


個人的な感想としては、20歳そこそこの女の子のあえぎ声が聞けたので、作品としては最高だった!!ってとこでしょうか。




俺らは新しい価値観を産もうと頑張ったよ!





多分!!












でもまぁ、なんだかんだ言って、けっこう楽しかったからいいんやけど~ヾ(@°▽°@)ノ





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