2009年4月12日日曜日

[]ここ最近のテーマ




ここ最近ず~~っとマトリックスについて、つまり仮想現実とリアルとの悲しいギャップについて考えていて、それはどういうことかというと、インターネットやメールっていう一番身近なリアル仮想現実上の世界で交わしたコミュニケーションが結局リアルではあんまし通用しないという悲しい事実と、それならばいっそ仮想現実の住人のまま簡単でお手軽なコミュニケーションだけで生きていきたい、そうすれば楽しいことは少ないかも知れないが、悲しいことも少ないのではないか、そういう意味で俺はコンピュータ仕掛けの仮想現実空間であるマトリックス世界を頑なに守って生きていくんや!俺はエージェント渉太なんや!!!!って思った。

それでそういうマトリックスをテーマに写真を撮ったりして、いや~エージェント渉太っていうテーマもおもろいなぁ、メールとかネットもあいかわらずおもろいしな~とか思って日々をすごしていた。

でも、WALL-Eを観ていると、人間はデートもゲームもコミュニケーションの全てを仮想で済ましていて、それは便利になりすぎた世界、つまりエージェント渉太の行き着く世界だった。複雑で面倒なことは何もなく、超ラクチンで簡単な毎日で、確かに悲しいことは少なそうだけど、楽しいことも少なそうな生き方。一方で人間が住めなくなって捨て去ってしまった地球で何百年間もたった一人で働き続けてきたロボットには何かのエラーによって感情が備わっていて、素直に愛情を表現したりする。その感情に突き動かされるように、他のロボットや人間も感情を芽生えさせていく。ウォーリーとイーヴァが二人で宇宙を楽しそうに泳いでダンスするシーンは超泣けた。

ん~やっぱ、エージェント渉太じゃちょっとあかんかも。
WALL-Eに比べてなんかネガティブな感じがするし、おもんない人生しかなさそうや。
これじゃだめだ。
やはり現実に目覚めなければ!!!



レプリカント
武丸






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